関西空港、11/1に合同説明会　33者参加

　関西空港を運営する関西エアポート（KAP）は、11月1日に合同企業説明会を開く。グランドハンドリング（グラハン、地上支援）やケータリング、給油、警備などを担う航空・空港事業者ら33者が参加する見通し。

合同説明会を11月に開催する関西空港＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

　対象は2026年新卒と2027年新卒、業界未経験を含む転職者で、2028年卒以降の業界研究者も参加できる。説明会では各社の採用担当者との会話を通じ、仕事内容や条件などの詳細を応募前に確認できる。

　会場は空港島内にあるホテル日航関西空港の「大会議場 鶴」と「中会議場 白鳥」。午前11時から午後5時までの開催で、特設ページから参加予約して申し込む。

参加予定の33者
エイエイエスケータリング
ANA関西空港
SIA Engineering Japan
エージーピー
ENEOSスカイサービス
FMG
FMG Ramp Solutions
関西エアポート
関西エアポートオペレーションサービス
関西エアポートリテールサービス
関西国際空港熱供給
関西空港交通
協和道路
Kグランドエキスパート
Kグランドサービス
Kスカイ
コウノイケ・エアポートサービス
国土交通省 航空保安大学校
三愛アビエーションサービス
サンヨー航空サービス
ジェイ・エス・エス
CKTS
JALエービーシー
スイスポートジャパン
セノン　関西国際空港支社
全日警
双日ロイヤルインフライトケイタリング
トラベレックスジャパン
日通関西物流
Bisouエアポートグランドサービス
フェデラルエクスプレスジャパン合同会社
ホテル日航関西空港（エアポートホテル運営企画）
マイナミ空港サービス

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