韓国新興エアロK、成田－清州8/3就航　LCCターミナル使用

　成田空港を運営する成田国際空港会社（NAA）は8月1日、韓国新興LCC（低コスト航空会社）のエアロK（EOK/RF）が清州（チョンジュ）－成田線を開設すると発表した。現地時間3日から1日1往復運航する。成田－清州間の直行便は初就航で、成田ではLCC専用の第3ターミナルを使用する。

エアロKのA320（同社サイトから）

　運航スケジュールは、成田行きRF322便が清州を午前9時30分に出発し、午前11時50分着。清州行きRF321便は午後1時5分に成田を出発し、午後3時30分に到着する。機材は機材はエアバスA320型機（1クラス180席）を投入する。

　同社は清州を拠点とするLCCで、初の国際線として清州－関西線を今年7月6日に開設した（関連記事）。

運航スケジュール
RF322 清州（09:30）→成田（11:50）運航日：毎日
RF321 成田（13:05）→清州（15:30）運航日：毎日

関連リンク
エアロK
成田国際空港

・エアロK、関空－清州7/6就航　韓国新興LCC初の国際線（23年6月28日）

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