解説・コラム — 2026年10月18日 09:10 JST

日英伊GCAP次期戦闘機 トリノに初の開発拠点が1位 先週の注目記事26年10月11日-17日

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 10月11日から17日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日英伊3カ国による次期戦闘機の共同開発計画「GCAP」で、イタリア北部トリノに初の開発拠点が開設された記事でした。

トリノに開設されたGCAPの次期戦闘機開発拠点開所式でテープカットするエッジウィングのマルコ・ゾフCEO(左から5人目)ら(同社提供)

第1位 日英伊GCAP、次期戦闘機の開発拠点トリノに第1号開設 日本にも

 GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)の機体設計・開発を担う合弁会社「エッジウィング(Edgewing)」は現地時間9日に、イタリア北部トリノに開発拠点を開設。日英伊3カ国に設ける設計・エンジニアリング拠点の第1号で、今後数カ月以内に日本と英国にも開設する計画です。

 トリノの新拠点には3カ国の技術者が集まり、数百人が勤務する見込みで、日本から家族とともに現地へ移住する出向者もいるといいます。一方、日本の開発拠点は愛知県小牧市となる見込みです。エッジウィングは英BAEシステムズ、伊レオナルド、日本航空機産業振興(JAIEC)がそれぞれ33.3%出資する合弁会社で、2025年6月に設立されました。GCAPは2035年の就役を目指しています。

第2位 ANA本社、八重洲に30年春移転 田町にも新拠点

 第2位は、ANAホールディングス(ANAHD、9202)と傘下の全日本空輸(ANA/NH)が、2030年春ごろに本社を東京・八重洲へ移転する記事。現在の東京・汐留にある「汐留シティセンター」から、八重洲の再開発ビル「YAESU CORE(ヤエス コア)」へ移転し、同時期にANAグループの一部機能も東京・田町の新拠点へ移します。両拠点に入居する会社や部門などの詳細は、今後決めるとしています。2031年度には、都心と羽田を結ぶJR東日本(東日本旅客鉄道、9020)の「羽田空港アクセス線(仮称)」が開業する見通しで、東京駅から羽田への利便性が向上します。

第3位 ワンワールド、他社便もアプリでチェックイン 全加盟社に乗継ぎチェックイン拡大

 第3位は、日本航空(JAL/JL、9201)などが加盟する航空連合「ワンワールド」が、加盟航空会社間のデジタルチェックインを全加盟社の組み合わせに拡大した記事。複数の加盟会社を乗り継ぐ場合でも、普段利用する航空会社のアプリなどから他社が運航する便も含めてチェックインできるようになりました。パスポートのスキャンや搭乗券の受け取りにも対応し、各便の搭乗券をスマートフォンのデジタルウォレットに保存できます。

先週の注目記事
1. 日英伊GCAP、次期戦闘機の開発拠点トリノに第1号開設 日本にも

2. ANA本社、八重洲に30年春移転 田町にも新拠点

3. ワンワールド、他社便もアプリでチェックイン 全加盟社に乗継ぎチェックイン拡大

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先週の注目記事バックナンバー
ANA成田-ホノルル便名変更が1位 先週の注目記事26年10月4日-10日

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