エアバス, エアライン, ボーイング, 機体, 空港 — 2026年9月30日 13:06 JST

アラスカ航空、787-10にも新フルフラット ハワイアンA330も全機改装

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 アラスカ航空グループは現地時間9月29日、グループ傘下のアラスカ航空(ASA/AS)とハワイアン航空(ASA/AS)で新たなプレミアム旅行体験を導入すると発表した。アラスカ航空は「Aurora」、ハワイアン航空は「Leihōkū」を展開し、専用チェックインやラウンジ、上級座席、機内食などを刷新する。両ブランド共通の新プレミアムエコノミー「Premium Reserve」も設け、2027年夏に販売を始め、2028年から順次導入する。

 ハワイアン航空は今年4月にHA便名を終了し、運航面ではアラスカ航空へ統合されたが、ハワイアン航空のブランドは維持している。今回も両ブランドでそれぞれ異なる上級商品を展開する。

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

—記事の概要—
・アラスカ:787と737-10にフルフラットスイート
・ハワイアン:A330全機改装

アラスカ:787と737-10にフルフラットスイート

 アラスカ航空は、ボーイング787型機にフルフラットスイート「Aurora Suites」を導入。既存の787-9には34席、導入予定の787-10には40席設定する。改装後の787-9ではプレミアム座席の比率が現在の38%から約46%に拡大する。また2028年には、一部の737-10(737 MAX 10)による米大陸横断路線のファーストクラスにも展開する。737-10は少なくとも25機が対象で、1機あたり12席を設ける。

 Aurora Suitesはフルフラットで、787ではプライバシードアを備え、全席から通路へ直接アクセスできる。シアトルでは専用チェックインやコンシェルジュサービス、新設する「Aurora Lounge」も提供する。機内ではシェフ監修の食事やオンデマンドダイニング、両社の共通マイレージプログラム「Atmos Rewards」会員向けの無料Starlink Wi-Fiなどを用意する。

アラスカ航空が導入予定の787-10(イメージ、同社提供)

ハワイアン:A330全機改装

 ハワイアン航空は、エアバスA330-200型機全24機を2028年から全面改装。フルフラットスイート「Leihōkū Suites」を導入し、22席を設定する。国際線ではビジネスクラス、国内線ではファーストクラスとして展開し、プレミアム座席の比率を現在の30%から約40%に引き上げる。

 Leihōkū Suitesはフルフラットで、全席通路アクセスとプライバシードアを備える。ホノルルとシアトルでは専用チェックインとコンシェルジュサービスを提供し、機内ではハワイの地元シェフ監修の料理やワイン、Atmos Rewards会員向けの無料Starlink Wi-Fiなどを用意する。「Leihōkū」はハワイ語で「星のレイ」を意味する。

ハワイアン航空のA330-200に設定するフルフラットスイート「Leihōkū Suites」(イメージ、アラスカ航空グループ提供)

  ◇

 両ブランド共通のプレエコ「Premium Reserve」は、787-9と787-10に各35席、737-10 MAXに12席、A330に28席を設定する。シートピッチは38インチ(約97センチ)で、従来のエコノミークラスより幅広い座席や深いリクライニング、レッグレストなどを備える。対象機材はAurora SuitesまたはLeihōkū Suites、Premium Reserve、プレミアム・クラス、メインキャビンの4クラス構成となる。

 空港側では、シアトル・タコマ国際空港に2027年末、約4万1000平方フィートの新ラウンジ施設を開業する予定。500席のAlaska Loungeと200席のAurora Loungeを設ける。ハワイアン航空は2028年初め、ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港ターミナル1に約1万3000平方フィート、約200席の新ラウンジを開設する。アラスカ航空は2028年、サンディエゴ国際空港にも約1万4000平方フィートのAlaska Loungeを設ける。

*イメージは37枚。

アラスカ航空 787-10

アラスカ航空が導入予定の787-10(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するプレエコ「Premium Reserve」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するプレエコ「Premium Reserve」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するプレエコ「Premium Reserve」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するエコノミークラス(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の787-10に設定するエコノミークラス(イメージ、同社提供)

アラスカ航空 787-9

アラスカ航空の787-9に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空の787-9に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空の787-9に設定するプレエコ「Premium Reserve」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空の787-9に設定するプレエコ「Premium Reserve」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空 737-10

アラスカ航空が導入予定の737-10(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の737-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の737-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の737-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の737-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の737-10に設定するフルフラットスイート「Aurora Suites」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の737-10に設定するプレエコ「Premium Reserve」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の737-10に設定するプレエコ「Premium Reserve」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の737-10に設定するプレエコ「Premium Reserve」(イメージ、同社提供)

アラスカ航空が導入予定の737-10に設定するエコノミークラス(イメージ、同社提供)

ハワイアン航空 A330-200

ハワイアン航空のA330-200に設定するフルフラットスイート「Leihōkū Suites」(イメージ、アラスカ航空グループ提供)

ハワイアン航空のA330-200に設定するプレエコ「Premium Reserve」(イメージ、アラスカ航空グループ提供)

ハワイアン航空のA330-200に設定するプレエコ「Premium Reserve」(イメージ、アラスカ航空グループ提供)

空港ラウンジ

アラスカ航空がシアトルに設ける新ラウンジ(イメージ、同社提供)

アラスカ航空がシアトルに設ける新ラウンジ(イメージ、同社提供)

アラスカ航空がサンディエゴに設ける新ラウンジ(イメージ、同社提供)

ハワイアン航空がホノルルに設ける新ラウンジ(イメージ、アラスカ航空グループ提供)

ハワイアン航空がホノルルに設ける新ラウンジ(イメージ、アラスカ航空グループ提供)

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