大型で強い台風25号の影響で、9月21日の空の便は全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)の大手2社だけで国内線260便、国際線15便の計275便が欠航し、約4万2600人に影響が出る見通し。
気象庁によると、台風25号は21日午前11時の推定で、八丈島の西南西約80キロにあり、1時間に約20キロの速さで北東へ進んでいる。中心気圧は960ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は55メートル。21日午前11時13分の発表によると、台風は21日昼過ぎから夜遅くにかけて関東甲信地方へかなり接近する見込みで、関東地方では21日、最大風速30メートル、最大瞬間風速45メートルが予想されている。関東甲信地方と東海地方では、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性がある。
ANAでは、21日は羽田発着便を中心に国内線140便が欠航し、約2万5400人に影響が出る見通し。羽田-札幌(新千歳)、福岡、那覇、伊丹、関西線など各方面の便が対象となっている。ANAは午前9時30分発表分を最終報としている。
JALでは、国内線は120便が欠航し1万4681人に影響、国際線は15便欠航で2469人に影響が及び、合わせて欠航便数は135便、影響者数は1万7150人になる見通し。国内線は羽田発着便を中心に、成田発着便も対象。国際線は成田-サンディエゴ、シアトル、バンクーバー、ロサンゼルス、サンフランシスコ、デリー、台北(桃園)、グアム線と、羽田-北京、マニラ線が欠航対象路線となる。
その他の航空各社も、最新の運航状況をウェブサイトなどで確認するよう呼びかけている。
関連リンク
気象庁
運航の見通し(JAL)
運航の見通し(ANA)
スカイマーク
スターフライヤー
AIRDO
ソラシド エア
日本トランスオーシャン航空
日本エアコミューター
Peach Aviation
ジェットスター・ジャパン
スプリング・ジャパン
ZIPAIR
フジドリームエアラインズ
アイベックス
オリエンタルエアブリッジ
・台風25号、21日は国内線63便欠航 関東甲信にかなり接近(26年9月21日)

