エアバス, エアライン, 機体 — 2026年10月21日 11:50 JST

アラスカ航空、関空-シアトル27年5月就航 ハワイアン機で週4往復

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 アラスカ航空(ASA/AS)は現地時間10月20日、シアトル-関西線を2027年5月に開設すると発表した。週4往復の通年運航で、同社グループ傘下のハワイアン航空(ASA/AS)ブランドで運航する。同路線は、関西空港とシアトル・タコマ国際空港を結ぶ唯一の直行便となる。

27年5月に開設する関空-シアトル線をハワイアン航空ブランドで運航するアラスカ航空=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 就航日はシアトル発が5月14日で、月曜、水曜、金曜、日曜に運航する。関西発は翌15日からで、運航日は月曜、火曜、木曜、土曜。運航スケジュールは、関西行きAS867便がシアトルを午後0時10分に出発し、翌日午後4時着。シアトル行きAS868便は関西を午後6時に出発し、同日午後0時20分に到着する。機材はエアバスA330-200型機(3クラス278席:ビジネス18席、エクストラ・コンフォート68席、エコノミー192席)を使用する。

 ハワイアン航空は今年4月に、これまでの「HA」便名を終了。運航面ではアラスカ航空へ統合されたが、ブランドは維持している。今回の関西線もハワイアン航空ブランドで運航し、便名はアラスカ航空の「AS」を使用する。

 ハワイアン航空は2011年からホノルル-関西線を運航しており、今後も週7往復(1日1往復)を継続する。シアトル-関西線の新設により、関西から米国へ向かう同ブランドの直行便はホノルルとシアトルの2都市となり、シアトル経由で米国内各地への乗り継ぎも可能になる。アラスカ航空グループは2025年5月に成田-シアトル線を開設している。

 機内にはフルフラットになるビジネスクラスを設け、衛星通信サービス「Starlink」による高速Wi-Fiを提供する。Wi-Fiは米通信大手T-Mobileの協力により、両社共通のマイレージプログラム「Atmos Rewards」の会員が無料で利用できる。ビジネスクラスでは、シェフ監修の料理を取り入れたコースメニューなどを用意するほか、シアトル空港では専用チェックインやアラスカラウンジを利用できる。

 アラスカ航空グループは今回、シアトル-パペーテ線を2027年6月から週3往復で開設する計画も発表した。両路線の新設は、シアトル発の長距離国際線ネットワークを拡大する長期成長戦略「Alaska Accelerate」の一環となる。

運航スケジュール
AS867 シアトル(12:10)→関西(翌日16:00)運航日:5/14以降の月水金日
AS868 関西(18:00)→シアトル(12:20)運航日:5/15以降の月火木土

Alaska Airlines
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