アラスカ航空(ASA/AS)は、ホノルル-カフルイ線の一部便にアラスカ航空塗装のボーイング737-800型機を現地時間10月3日から投入する。1日3往復を運航し、アラスカ航空グループ傘下のハワイアン航空(ASA/AS)が、既存の717(旧マクドネル・ダグラスMD-95)で運航するハワイ諸島間路線の輸送力を補完する。

ハワイアン航空塗装の737-800(イメージ、アラスカ航空提供)
7月の発表時点では投入時期を10月とし、具体的な日付は明らかになっていなかった(関連記事)。737投入後も、ハワイアン航空の717はハワイ諸島間各路線で1日約140便の運航を続ける。予約時には、アラスカ航空とハワイアン航空のウェブサイトやアプリで、717と737のどちらで運航するか確認できる。ハワイアン航空は2028年に717を退役させ、ハワイアン航空ブランドの737へ移行する計画だ。
10月3日からは、ハワイ諸島間路線のチェックインと受託手荷物の預け入れ締切も変更。現在の出発30分前から50分前へ20分早める。
ホノルル発カフルイ行きの737運航便利用者は、引き続きダニエル・K・イノウエ国際空港ターミナル1のロビー3でチェックインと受託手荷物の預け入れを行う。カフルイ発ホノルル行きの737利用者は、ハワイアン航空のカウンターに隣接するアラスカ航空のカウンターを利用する。
また、ハワイアン航空のホノルル発国際線は10月3日から、チェックインと受託手荷物の預け入れ場所をターミナル1のロビー3から、隣接するターミナル2のロビー4へ変更する。

ハワイアン航空の717=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
関連リンク
ハワイアン航空
Alaska Airlines
737-800が717後継に
・ハワイアン航空、717後継に737-800 従来塗装で(26年7月22日)
ハワイアン航空717搭乗記
・こぢんまりしたコナからホノルルへ 特集・ハワイアン航空羽田便で行くコナとホノルル
ハワイアン航空
・ハワイアン航空、初の737貨物機 アラスカ航空が737-800BCF増強(26年7月23日)
・ハワイアン航空、ワンワールド塗装デザイン発表 A330に「世界中にアロハ」(26年7月1日)
・JAL、ハワイアン航空との提携26年4月終了 コードシェアやマイル、アラスカに(25年10月25日)
・ハワイアン航空、HA便名が26年4月消滅 2レター「AS」に(25年10月13日)
・アラスカ航空、ハワイアン航空の買収完了 運航は個社継続(24年9月19日)
アラスカ航空
・アラスカ航空、成田-シアトルに787-9 個室ビジネス日本初導入(26年9月24日)
・アラスカ航空とハワイアン航空、Starlink無料提供 27年に主力機材導入完了へ(26年7月3日)
・アラスカ航空、787-9に個室ビジネスの新サービス 成田へは今秋(26年4月2日)
・アラスカ航空、新塗装787-9初号機公開 オーロラから着想(26年1月8日)
・アラスカ航空、787-9に新デザイン26年1月から シアトル長距離路線を強化(25年8月6日)
・ハワイアン航空、成田-シアトル就航 初のハワイへ行かない日本路線(25年5月13日)
