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ZIPAIR、累計500万人 旅客便就航から5年10カ月

 ZIPAIR(ジップエア、TZP/ZG)は9月8日に、累計搭乗者数が500万人へ到達した。2020年10月の旅客便就航から約5年10カ月での到達となった。

累計搭乗者数が500万人に到達したZIPAIR=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 同社は日本航空(JAL/JL、9201)が100%出資する中長距離LCCで、成田空港が拠点。2020年6月3日にバンコク(スワンナプーム)線を開設したが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響によりボーイング787-8型機(2クラス290席)に貨物のみ搭載する貨物専用便としてスタートした。

 2路線目のソウル(仁川)線も同年9月12日に貨物専用便で開設し、翌月10月16日のソウル行きZG41便が最初の旅客便となったものの、乗客は2人だった。節目となる10万人には、就航から約1年9カ月後の2022年7月20日に到達した。就航から2年11カ月後の2023年9月には100万人を達成。2024年7月には200万人、2025年4月に300万人、同年12月に400万人に到達しており、500万人までの100万人を8カ月半で積み上げた。

 国際線のみを運航し、現在の定期便は9路線。10月20日には成田-クアラルンプール線を開設する予定で、週7往復(1日1往復)運航する(関連記事 [1])。また、高速インターネット「Starlink(スターリンク)」を保有全機に搭載済み(関連記事 [2])。保有機材全機がStarlinkに対応した航空会社としてアジア初だという。

 累計500万人の達成を記念したキャンペーンも実施する予定。同社のX(旧Twitter)で展開し、詳細はXで発表する。

関連リンク
ZIPAIR [3]

貨物・旅客便の初便
ZIPAIR、成田-ソウル旅客便就航 初便乗客は2人 [4](20年10月16日)
ZIPAIR就航 JAL系LCC初便は貨物専用便、翼振り成田からバンコクへ [5](20年6月3日)

これまでの節目
ZIPAIR、累計400万人到達 旅客便就航5年2カ月で [6](25年12月26日)
ZIPAIR、累計300万人到達 旅客便就航4年5カ月で [7](25年4月2日)
ZIPAIR、累計200万人到達 旅客便就航3年8カ月で [8](24年7月8日)
ZIPAIR、搭乗者数100万人突破セール ソウル8000円、米西海岸3.25万円から [9](23年9月25日)
ZIPAIR、搭乗者数10万人突破 1年9カ月で [10](22年7月25日)

10/20クアラルンプール就航
ZIPAIR、クアラルンプール10/20就航 1日1往復 [1](26年7月23日)
ZIPAIR、成田-クアラルンプール往復ポイント当たるキャンペーン 10/20就航 [11](26年8月21日)

ZIPAIR
ZIPAIR、Starlink全8機に搭載完了 全便で無料ネット接続 [2](26年5月8日)
ZIPAIR、Starlinkで機内WiFi開始 無料で高速・安定ネット接続 [12](26年2月26日)
ZIPAIR、フロリダ・オーランド就航 ディズニーへ成田からチャーター [13](26年2月23日)
ZIPAIR、787-9を27年度以降導入 JAL機を10機規模改修 [14](25年3月19日)

機内の動画(YouTube Aviation Wireチャンネル [15]
ZIPAIR 787-8 JA822J機内公開 フルフラットシートも [16]

写真特集・ZIPAIR 787-8の機内
(1)フルフラット上級席ZIP Full-Flatは長時間も快適 [17]
(2)個人用モニターなし、タブレット置きと電源完備のレカロ製普通席 [18]
(3)LCC初のウォシュレット付きトイレ [19]