国土交通省航空局(JCAB)は3月25日、ボーイング737-8(737 MAX 8)に対して型式証明を同日付で交付した。国内の航空会社ではスカイマーク(SKY/BC、9204)が最も早く導入し、4月に初号機を受領する見通し。

国交省が型式証明を交付した737 MAX 8=16年1月29日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
製造元のボーイングは国交省に対し、2015年6月29日付で同型機の型式証明を申請していた。
737 MAXは、2011年8月30日にローンチ。CFMインターナショナルの新型エンジン「LEAP-1B」を採用し、翼端には新型ウイングレット「アドバンスト・テクノロジー・ウイングレット」を備える。標準型は、2016年1月29日に初飛行した737 MAX 8(1クラス189席)で、日本の航空会社も多数導入している737-800の後継機となる。
国内の航空会社で737 MAXを発注したのは、スカイマークのほかに全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)と日本航空(JAL/JL、9201)の3社。スカイマークは現行機材737-800(1クラス177席)の後継機として、737-8を13機導入する。
ANAは737-8を30機確定発注し、6月から導入を予定している。JALは737-8を38機発注しており、2026年度後半から受領開始を予定している。

新デザインを施したスカイマークが導入する737-8の模型=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

ANAの737-8のイメージイラスト(ボーイング提供)

JALの737-8の模型=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
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