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[雑誌]「誕生40周年を迎えた名機、ボーイング767」月刊エアライン 22年2月号

 月刊エアライン(イカロス出版)2022年2月号が12月28日発売。1430円(税込)。

「1981年9月に初飛行したボーイング767は、その後、1983年にANA、1985年にJALで就航。国内線から国際線まで幅広く活躍するオールラウンドな主力機材として、現在まで第一線の座にあり続けている。1998年には国内新規航空会社として誕生した現スカイマーク、AIRDOの使用機材としてもそのスタートアップを支えた。40年の輝かしい活躍を経た今、本邦で運用される3社機を徹底取材し、ANA国際線仕様機、JAL国内線3クラス機、AIRDO最新のスペシャルマーキング機「ロコンジェット北海道」の隅々まで詳しく記録する大特集。携わってきたパイロット、整備士にも深く話を聞き、魅力あふれる名機767の実像に迫っていく。

このほか、ANA787-9に加わった国内線最新仕様機(GEnx-1B搭載 JA936A)、成田空港で初めて実現したANA A380「FLYING HONU」×3機並びの絶景、羽田空港近くのANA Blue Baseでスタートした見学・体験ツアー、開発中のボーイング777Xが初登場したドバイ・エアショーの報告など、盛りだくさんの話題でお届けする」

関連リンク
エアライン 2022年02月号 [1](イカロス出版)

雑誌
「面接入門」月刊エアステージ 22年2月号 [2]
「航空自衛隊那覇基地」航空ファン 22年2月号 [3]
「東南アジアの航空戦力」航空情報 22年2月号 [4]
「象徴的機種、AIRBUS A380とBOEING 787が牽引するANA」月刊エアライン 22年1月号 [5]
「和製LCC新時代」航空旅行 vol.39 [6]

書籍
浜田一穂『ジェット旅客機進化論』 [7]
『航空・空港政策の展望─アフターコロナを見据えて』 [8]
中村洋明『新・航空機産業のすべて』 [9]
『4発JETエンジン機 COMPLETE GUIDE』 [10]
鳥海高太朗『コロナ後のエアライン』 [11]
「世界航空機年鑑 2020〜2021年」 [12]
真山仁『ロッキード』 [13]
大宅邦子『選んだ道が一番いい道』 [14]