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ジェットスター・ジャパン、新ブランド発表27年1月に延期 7月移行は変わらず

 ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)は10月15日、新ブランドの発表時期を、当初予定していた月内から、2027年1月ごろに変更すると発表した。同社によると、新ブランドの準備状況などを勘案し、約3カ月の延期を決めた。一方、新ブランドの開始日は2027年7月1日から変わらないという。

成田空港に到着したジェットスター・ジャパンのトランジション塗装機A320 JA18JJ=26年9月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ジェットスター・ジャパンは、日本航空(JAL/JL、9201)の持分法適用会社。設立時からの株主である豪カンタスグループが保有する全株式を譲渡し、日本政策投資銀行(DBJ)が新たな株主として加わる方針を今年2月3日に発表した。ジェットスター・ジャパンによると、今回の発表時期見直しは、新ブランドの各種準備状況を総合的に勘案し、利用者に十分な内容を伝えられる状態で発表するのが望ましいと判断したためだという。

 株主構成の変更に伴い、「ジェットスター」から新ブランドへ移行する。一方、既存株主のJALと東京センチュリー(8439)は引き続き株主として残る。

 JALが7月8日に発表した株主構成変更の計画では、ジェットスター・ジャパンが新たに種類株式と普通株式を発行し、DBJが引き受ける。ジェットスター・ジャパンは新株発行で調達した資金を原資に、カンタスグループが保有する株式を自己株式として取得し、その後消却する。

 新ブランドへの移行準備では、ジェットスターのロゴを塗装で覆った「トランジション塗装機」の1機目となるエアバスA320型機(登録記号JA18JJ)が、成田空港へ9月24日に到着済み。新型コロナの影響で豪ジェットスター航空(JST/JQ)へサブリースしていた機体で、ジェットスター・ジャパンへの返却に合わせ、フランスの整備委託先で前方胴体や垂直尾翼などのロゴを覆った。同機は10月9日の成田発福岡行きGK521便から運航に復帰している。

成田空港へ着陸するジェットスター・ジャパンのトランジション塗装機A320 JA18JJ=26年9月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

成田空港に到着したジェットスター・ジャパンのトランジション塗装機A320 JA18JJ=26年9月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

成田空港に到着したジェットスター・ジャパンのトランジション塗装機A320 JA18JJ=26年9月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

成田空港に到着したジェットスター・ジャパンのトランジション塗装機A320 JA18JJ=26年9月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

成田空港に到着したジェットスター・ジャパンのトランジション塗装機A320 JA18JJ=26年9月24日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

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