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スカイマーク、普通運賃最大3700円値上げ 神戸-茨城など増便=冬ダイヤ

 スカイマーク(SKY/BC、9204)は8月21日、冬ダイヤ(10月25日から27年3月27日まで)の運航スケジュールと運賃を決定したと発表した。夏ダイヤと比較し、羽田-福岡と神戸-仙台・茨城などの各路線を増便する一方、羽田・神戸-札幌(新千歳)などを減便する。また、普通運賃を最大3700円値上げする。

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運賃
増減便

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冬ダイヤで運賃を引き上げるスカイマーク=PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire

 運賃の値上げは、冬ダイヤ期初の10月25日搭乗分から適用する。断続的な円安や、国内外での断続的な物価上昇などによるもので、全23路線で3-7%引き上げる。大人普通運賃の値上げ幅は路線により異なり、年末年始や連休などの「繁忙期」は800円から3400円、それ以外の「通常期」は600円から3700円となる。

 運賃の引き上げは現行の夏ダイヤに続き2期連続。スカイマークは普通運賃を、2023年冬ダイヤから2025年夏ダイヤまで断続的に値上げし、同年冬ダイヤでは一服したものの、現行の夏ダイヤでは再び値上げに転じた。

 このほか、若年層を対象とした「BonvoYoung(ボンボヤング、U25割)」も継続。搭乗日から45日前までの予約時に利用できる運賃で、満12歳以上25歳以下の利用客に片道4100円から9600円で提供する。乳幼児を対象とした払戻特例措置のトライアルも継続する。

 冬ダイヤの航空券は、8月25日午前7時に発売する。発売日は同社ウェブサイトへのアクセス過多が想定されることから、接続不具合の防止を目的とした「仮想待合室」を導入する。アクセス集中時に待ち時間の目安を表示し、順番が来たら自動的に次ページへ進む。導入は同日午前6時55分からで、混雑解消後は通常アクセスに戻る。

増減便

 冬ダイヤでの通期増便は4路線で、現行の夏ダイヤ(10月24日まで)で1日12往復の羽田-福岡線を同13往復に、1日2往復の神戸-仙台線を同3往復に、1日3往復の神戸-茨城線を同4往復に、それぞれ増便する。茨城-福岡線は、期間減便前の1日2往復に戻る。

 減便は夏季運航の福岡-下地島線を含め4路線で、夏ダイヤで1日9往復の羽田-札幌線を同8往復に、1日5往復の神戸-札幌線を同4往復に、1日4−5往復の神戸-那覇線を同4往復に減便。福岡-下地島線は冬ダイヤ期間中は運航しない。

 スカイマークは冬ダイヤで23路線を運航し、1日82往復164便を計画する。

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