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[雑誌]「A-10という伝説」Jウイング 26年2月号

 Jウイング(イカロス出版)2026年2月号が発売中。1870円(税込)。

 「特集は「A-10という伝説」」。
戦後の米ソ冷戦の枠組みのなかで、米空軍の攻撃機A-10サンダーボルトIIは誕生した。近接航空支援(CAS)専用機という役回りから、対地上戦を念頭に置いた火器を備え、頑強に設計されたユニークなフォルムと、従事したさまざまな作戦成果から聞こえてくるエピソードは、多くのファンを虜にしてきた。
退役が取り沙汰されては立ち消えるのを繰り返し、2025年6月にはついに韓国オサン基地から撤退。半世紀にわたり愛されてきた「エーテン」が、本当のラストスパートに入った。
軍用機ファンには有数の人気機種をJウイング視点で分析します。

晩秋のミリタリー関連イベントからは、東京2025デフリンピック(ブルーインパルス登場)や明野駐屯地、築城基地、百里基地、新田原基地(F-35Bが航空祭初登場)、さらにドバイからのレポートを展開。
注目の百里救難隊60周年特別塗装機は、単独レポートで紹介します。

さらに特別付録は、恒例の「自衛隊現用機種シリアルナンバー手帳 2026」。現用機体番号はもちろん、展示や教育目的で使われる用途廃止機情報も最新版へ更新。マニア活動に便利な情報をまとめた、Jウイングオリジナルの実用手帳です」

関連リンク
Jウイング 2026年2月号 [1](Amazon)
イカロス出版 [2]

雑誌
「日本のエアライン完全ガイド」エアステージ 26年2月号 [3]
「THE COCKPIT」月刊エアライン 26年2月号 [4]
「世界の練習機と飛行教育」航空ファン 26年2月号 [5]
「岐阜基地 異機種大編隊と飛行開発実験団」Jウイング 26年1月号 [6]
[編集長寄稿]「日米関税合意の舞台裏『航空機100機購入』は演出」週刊エコノミスト 25年8月12・19日合併号 [7]
「ANAが描く新たな欧州航路」航空旅行 vol.51 [8]
Pen特集「エアライン最新案内」で当紙編集長がA350-1000や787-10解説 [9]

書籍
ルーク・オザワ『JETLINER VII -NEO-』 [10]
「中部国際空港セントレア開港20周年Anniversary Book」 [11]
A☆50/Akira Igarashi『ニッポン全国空港放浪記 空港ヒコーキ絶景ガイド』 [12]
中山玲子『森岡毅 必勝の法則 逆境を突破する異能集団「刀」の実像』 [13]
チャーリィ古庄『全国 飛行機めぐり』 [14]
「関西国際空港 伊丹空港 神戸空港 アーカイブ写真集」 [15]
“見えない仕事”写真で子供たちに キッチン ミノルさん、航空整備士題材に写真絵本 [16]
「羽田空港アーカイブ 1931-2023」 [17]