Jウイング(イカロス出版)2025年10月号が8月21日発売。1870円(税込、電子書籍版も同額)。
「特集は「世界のF-15 オーバービュー」。
F-15戦闘機が初飛行してから53年が経つが、世界の導入7か国は依然として運用中。新たに8か国目の導入国も生まれようとしている。
日本を含む多くの国々が旧式のF-15に対して、レーダーや電子戦装置のアップグレードを計画しており、今後も第一線での運用が続く。
F-15が第一線を保ち続ける背景には何があるのか。運用国ごとのF-15にフォーカスし、各国の現状を精細に解説する。
巻頭レポートは、8月7日、ついに配備を開始した「F-35B新田原基地到着速報レポート」。
また「ブルーインパルス万博飛行」。7月12日と13日、ついに大阪の空を舞ったブルーインパルスの勇姿を集めた特別カット集と関西空港離着陸の模様を展開する。
また特別レポートに「佐賀駐屯地開設。陸自V-22オスプレイ、木更津から佐賀へ」。7月9日、陸上自衛隊佐賀駐屯地が開設され、木更津駐屯地からのV-22移駐が始まり、8月12日に完了。当日の開設式ほか受け入れる佐賀サイドと、送り出す木更津サイドの動きをまとめてお伝えする。
特別付録は「世界のF-15ステッカー」。F-15オペレーターの国籍マークと、F-15上面図・透視図ほかビジュアルを使いやすいサイズで集めました」
関連リンク
Jウイング 2025年10月号 [1](Amazon)
イカロス出版 [2]
雑誌
・「日米関税合意の舞台裏『航空機100機購入』は演出」週刊エコノミスト 25年8月12・19日合併号 [3]
・「太平洋航空軍大演習と米州兵航空隊」航空ファン 25年10月号 [4]
・「旅客機とエアラインのQ&A」月刊エアライン 25年9月号 [5]
・「CA&グランドスタッフ就活スタートBOOK」エアステージ 25年9月号 [6]
・「ANAが描く新たな欧州航路」航空旅行 vol.51 [7]
・「DSEI Japan 25からみた世界の防衛企業」Jウイング 25年8月号 [8]
・Pen特集「エアライン最新案内」で当紙編集長がA350-1000や787-10解説 [9]
書籍
・ルーク・オザワ『JETLINER VII -NEO-』 [10]
・「中部国際空港セントレア開港20周年Anniversary Book」 [11]
・A☆50/Akira Igarashi『ニッポン全国空港放浪記 空港ヒコーキ絶景ガイド』 [12]
・中山玲子『森岡毅 必勝の法則 逆境を突破する異能集団「刀」の実像』 [13]
・チャーリィ古庄『全国 飛行機めぐり』 [14]
・「関西国際空港 伊丹空港 神戸空港 アーカイブ写真集」 [15]
・“見えない仕事”写真で子供たちに キッチン ミノルさん、航空整備士題材に写真絵本 [16]
・「羽田空港アーカイブ 1931-2023」 [17]
