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大韓航空、大分5年ぶり再開 1/20から週3往復

 大韓航空(KAL/KE)は12月5日、ソウル(仁川)-大分線を2024年1月20日から運航すると発表した。冬ダイヤ最終日の3月30日まで週3往復運航する。同路線は新型コロナ前の2019年2月に運休しており、およそ5年ぶりの再開となる。

大分-ソウル線を5年ぶりに再開する大韓航空=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 運航日は月曜と木曜、土曜。運航スケジュールは、大分行きKE795便がソウルを午後1時50分に出発し、午後3時30分着。ソウル行きKE796便は午後4時30分に大分を出発し、午後6時35分に到着する。

 機材はエアバスA321neo(2クラス182席:ビジネス8席、エコノミー174席)を投入する。

運航スケジュール(1/20から3/30)
KE795 ソウル(13:50)→大分(15:30)運航日:月木土
KE796 大分(16:30)→ソウル(18:35)運航日:月木土

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