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[雑誌]「アラスカの米空軍」航空ファン 22年9月号

 航空ファン(文林堂)2022年9月号が7月21日発売。1362円(税込)。

◆特集・アラスカの米空軍
ベーリング海、北極海を挟んでロシアに接していることから、米本土防空の最前線となっているアラスカ。アメリカ空軍はここに第11航空軍を置き、唯一同地域内にF-22AとF-35Aという2種の第5世代(ステルス)戦闘機を配備している。これらアラスカの航空部隊はインド・アジア・太平洋地域の軍事戦略にもコミットし、日本周辺を取り巻く中国や北朝鮮との関係にも大きくかかわっている。今特集ではアラスカの空軍部隊3WG、354FWの最新フォトリポートを紹介するとともに、同軍の歴史や現状を解説する。

◆今月の注目記事
・ウクライナ侵攻から考える制空権と大規模航空戦
・米空軍アグレッサー飛行隊にF-35Aを配備
・米海軍新旧戦闘機のデモフライトチーム
・ベルギー空軍F-16ソロディスプレイ
・フランス空軍ミラージュ2000C運用終了
・チェコ空軍のMi-24“エイリアンⅡ”攻撃ヘリ
・ジェットスター機の並ぶエアバス・ハンブルク工場
・新スーパードライ号に見る飛行船解体の全工程
・「彩雲」展示の河口湖・飛行舘8月限定公開情報

関連リンク
FROM EDITOR・・・・・ [1](航空ファン)

雑誌
「ボーイングで増す日本の存在感」週刊エコノミスト 22年7月26日号 [2]
「韓国の航空力 KAIのすべて」航空情報 22年9月号 [3]
「エアカーゴの世界」月刊エアライン 22年8月号 [4]
「エアライン制服図鑑2022」月刊エアステージ 22年8月号 [5]
「アメリカ海兵隊F-35B/C最新情報」航空ファン 22年8月号 [6]
「国内線(得)利用術」航空旅行 vol.41 [7]

書籍
ルーク・オザワ『航空の世界 1973-2000』 [8]
『ヒコーキ写真テクニック2022』 [9]
浜田一穂『ジェット旅客機進化論』 [10]
『航空・空港政策の展望─アフターコロナを見据えて』 [11]
中村洋明『新・航空機産業のすべて』 [12]
鳥海高太朗『コロナ後のエアライン』 [13]
大宅邦子『選んだ道が一番いい道』 [14]