航空ファン（文林堂）2022年7月号が発売中。1362円（税込）。
◆特集① アメリカ海軍航空部隊の現状
トム・クルーズ主演の航空映画『トップガン マーヴェリック』がまもなく日米同時公開となることにあわせて、映画の紹介とともに実際のアメリカ海軍航空を特集。現行の全部隊、全空母航空団、全運用機種のほか将来構想についても解説する。表紙と巻頭カラーページは、トップガンと同様のアドバーサリー（仮想敵）任務を担うVFA/VFC-204のF-5E & F/A-18Cの訓練密着リポート。
◆特集② ブルーインパルス2022
今シーズンの活動を開始したブルーインパルスをホームベース松島基地からリポート。名久井新隊長のインタビューや訓練風景、また今シーズンの初展示となった高田城址公園観桜会と石巻市旧北上川イベントでの展示飛行も紹介する。
◆その他の注目記事
・トンガ王国国際緊急援助活動に参加した陸自隊員
・芥川賞作家・砂川文次さんは元陸自戦闘ヘリ操縦士
・陸自第1空挺団と米空軍374AWの空挺降下訓練
・飛行船「新スーパードライ号」日本の空を飛ぶ
・オーストラリア空軍KC-30Aが小牧に展開
・連載・大飛行時代に訪日した飛行家たち
関連リンク
FROM EDITOR・・・・・ [1]（航空ファン）
雑誌
・「AIR ROUTE & NETWORK」月刊エアライン 22年7月号 [2]
・「個性派エアライン6」月刊エアステージ 22年7月号 [3]
・「A-10徹底解説」航空情報 22年7月号 [4]
・「国内線（得）利用術」航空旅行 vol.41 [5]
・「冷戦後のNATO勢力拡大の経緯」航空ファン 22年6月号 [6]
書籍
・ルーク・オザワ『航空の世界 1973-2000』 [7]
・『ヒコーキ写真テクニック2022』 [8]
・浜田一穂『ジェット旅客機進化論』 [9]
・『航空・空港政策の展望─アフターコロナを見据えて』 [10]
・中村洋明『新・航空機産業のすべて』 [11]
・鳥海高太朗『コロナ後のエアライン』 [12]
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』 [13]