日本航空(JAL/JL、9201)とグループ会社の北海道エアシステム(HAC、NTH/JL)は9月24日、JALの羽田-札幌(千歳)線就航70周年を記念し、千歳市民を対象にした遊覧飛行を10月26日に新千歳空港発着で実施すると発表した。
JALの羽田-千歳線は1951年10月26日就航。今回の遊覧飛行はHACのATR42-600型機を使用し、10月26日に約50分間の遊覧飛行を2回実施する。1便目は午後2時40分発で午後3時30分着、2便目は午後4時10分発で午後5時着となる。予定ルートは、新千歳空港を出発して羊蹄山・ニセコ、洞爺湖・有珠山、登別、支笏湖と巡り、新千歳に戻る。
参加者は千歳市在住者限定で募集し、40組最大80人で応募者多数の場合は抽選となる。申し込みは、往復ハガキで1通につき2人まで応募でき、10月8日消印有効。必要事項を記入し、JALの千歳空港支店まで郵送する。詳細は千歳市のウェブサイトで案内している。
関連リンク
「民間航空再開70周年記念遊覧飛行」の開催について [1](千歳市)
千歳市 [2]
日本航空 [3]
北海道エアシステム [4]
HACのATR
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写真特集・HAC ATR42-600初号機丘珠到着
前編 22年ぶり新機材 [8]
後編 サケや利尻昆布で北海道を表現 [9]
丘珠到着と機内の動画(YouTube Aviation Wireチャンネル [10])
・機内初公開 HAC ATR42-600初号機 札幌・丘珠空港到着 [11]
・HAC ATR42-600初号機 札幌・丘珠空港へ到着 [12]