航空ファン（文林堂）2020年4月号が2月21日発売。1362円（税込）。
◆特集・自衛隊航空2020―防衛省予算案にみる3自衛隊の航空機と部隊
過去最大規模となった2020年度防衛省予算案は、3自衛隊合計で7機種29機の航空機新規購入に加え、宇宙作戦隊の新編など新たな分野への進出にもおよんだ。こうした航空装備の導入・改修計画、部隊編成の計画および現勢力を3自衛隊の航空部隊編成図とともに解説。巻頭フォトリポートは空自の新輸送機C-2と現主力輸送機のC-1の空撮を掲載、あわせて空自輸送部隊の歴史と現状についても解説する。さらに松島基地上空で東京2020オリンピック・パラリンピックに向けての訓練を始めたブルーインパルスについても、最新情報をお届けする。
◆今月の注目記事
ANA A380「FLYING HONU」3号機塗装完成
ボーイング777X初飛行
ウクライナ航空機撃墜と誤撃墜の歴史
国立科学博物館のYS-11、移設へ向け解体
個人としての航空戦史「三式戦、中京の空に」
インド空軍MiG-27退役と変わりゆくインド空軍
タイ子供の日「全国児童祭」航空イベント
三菱重工業「大江時計台航空史料室」開設
関連リンク
FROM EDITOR・・・・・ [1]（航空ファン）
雑誌
・「エアバスの躍進 次の50年に向けて」航空情報 20年4月号 [2]
・「ニッポンの翼紀行」航空旅行 vol.32 [3]
・「ボーイング 遅れる737MAX運航再開」週刊エコノミスト 20年2月11日号 [4]
・「日本の旅客機JAレジストリー全689機、一挙掲載！」月刊エアライン 20年3月号 [5]
・「ようこそJALへ」月刊エアステージ 20年3月号 [6]
・「佐世保配備の米新型強襲揚陸艦アメリカとF-35Bの艦上運用」航空ファン 20年3月号 [7]
・「最新ビジネスクラス」航空旅行 vol.31 [8]
・Pen特集「エアライン最新案内。2019」で当紙編集長がA380やA350解説 [9]
・「エアライン最新案内。2019」Pen 19年7月15日号 [10]
書籍
・Pen+『完全保存版 エアライン最新案内。』 [11]
・「世界航空機年鑑 2019〜2020年」 [12]
・ルーク・オザワ『JETLINER VI（EVOLUTION）』 [13]
・イカロスMOOK『エアライン GUIDE BOOK 改訂新版）』 [14]
・イカロスMOOK『政府専用機 B-747』 [15]
・井上泰日子『最新｜航空事業論［第3版］エアライン・ビジネスの未来像』 [16]
・イカロスMOOK『ANA＆JAL 日本のエアラインCAになる本』 [17]
・丹治隆『どこに向かう日本の翼―LCCが救世主となるのか―』 [18]
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』 [19]