航空ファン（文林堂）2020年3月号が1月21日発売。1362円（税込）。
◆特集・佐世保配備の米新型強襲揚陸艦「アメリカ」とF-35Bの艦上運用
2019年12月、長崎県の佐世保基地に米海軍最新型の強襲揚陸艦USSアメリカが配備された。同艦は後部に上陸艇などを搭載するためのウェルドッグを装備しない、航空作戦に特化したフライト0と呼ばれる揚陸艦で、今後はF-35Bを多数搭載してミニ空母のような使い方をすることが想定されている。こうした新型艦が西太平洋地域でどのように運用されるのか？ 一方で将来、海上自衛隊の「いずも」型護衛艦にF-35Bを搭載する場合、同じような運用ができるのか？ など、日米のF-35B運用を中心に解説する。
◆今月の注目記事
・空自次期戦闘機の完成イメージ画像初公開
・ミクロネシアと国内のクリスマスドロップ作戦
・陸自実用機操縦課程（CH-47）を追った3ヵ月
・ZIPAIR Tokyoボーイング787初号機の客室完成
・日本エアコミューターSAAB 340Bラストフライト
◆注目グラフィック特集
・F-15やF-4が乱舞した新田原基地航空祭2019
・ENJJPT―ユーロNATO統合ジェットパイロット訓練
・イスラエルの多国籍統合航空演習“BLUE FLAG 2019”
・10周年を迎えた仏空軍ラファール・ソロディスプレイ
・メキシコ空軍唯一の戦闘機F-5E/FタイガーⅡ
関連リンク
FROM EDITOR・・・・・ [1]（航空ファン）
雑誌
・「進化するF-35 最新アップデート」航空情報 20年3月号 [2]
・「変わる！日本の航空管制」月刊エアライン 20年2月号 [3]
・「就活コミュ力入門」月刊エアステージ 20年2月号 [4]
・「最新バイパー、F-16V＆F-21」航空ファン 20年2月号 [5]
・「最新ビジネスクラス」航空旅行 vol.31 [6]
・「関空 減る韓国便と国際貨物 生き残りへピーチと“和解”」週刊エコノミスト 19年10月1日号 [7]
・Pen特集「エアライン最新案内。2019」で当紙編集長がA380やA350解説 [8]
・「エアライン最新案内。2019」Pen 19年7月15日号 [9]
書籍
・ルーク・オザワ『JETLINER VI（EVOLUTION）』 [10]
・「エアライン GUIDE BOOK 改訂新版」 [11]
・イカロスMOOK『政府専用機 B-747』 [12]
・井上泰日子『最新｜航空事業論［第3版］エアライン・ビジネスの未来像』 [13]
・イカロスMOOK『ANA＆JAL 日本のエアラインCAになる本』 [14]
・丹治隆『どこに向かう日本の翼―LCCが救世主となるのか―』 [15]
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』 [16]