ユナイテッド航空（UAL/UA）は、国際線利用客が航空券購入時に支払う燃油サーチャージ（燃油特別付加運賃）について、8月1日から9月30日発券分も徴収しない。燃油価格の下落に伴うもので、4月発券分から徴収していない。
8-9月発券分もサーチャージを徴収しないユナイテッド航空＝15年5月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
燃油サーチャージを設定していた2月1日から3月31日発券分の場合、ひとり1区間片道あたりの燃油サーチャージは日本－米国本土、中南米線は7000円、日本－ホノルル線は4000円、日本－シンガポール線は3000円などとなっていた。
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ユナイテッド航空 [1]
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