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ANA、SFC退会者の特例再入会 27年3月末まで

 全日本空輸(ANA/NH)は9月29日、上級会員向けカード「ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)」の今年4月の制度改定発表を理由に退会した会員を対象に、特例で再入会の申請を受け付けることを明らかにした。申請は2027年3月31日まで受け付ける。

SFC特例再入会の申請を受け付けるANA=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 対象となるのは、4月に発表したSFC制度改定を理由に、4月23日から9月29日までにSFCを退会した会員。専用のウェブフォームから申請し、退会前のANAマイレージクラブ(AMC)「お客様番号」か、登録していた個人情報が必要になる。

 申請後はANAの担当部署が内容を確認し、再入会の手続きを案内する。申込書が届くまで1-2カ月程度かかる場合があり、JCBブランドはオンライン申込用URLをメールで案内する。

 再入会には提携クレジットカード会社の審査があり、審査結果によっては入会できない場合がある。入会時には年会費が発生し、再入会後はクレジットカード番号とAMCお客様番号が新しく発行される。SFC入会記念のオリジナルネームタグは対象外となる。

 ANAは4月23日に、2028年4月からANAカードとANA Payの年間決済額に応じてSFC会員を「SFC PLUS」と「SFC LITE」に分ける制度改定を発表。LITEはANAラウンジを利用できないとしていたが、9月29日に改定案を見直し、国内線ANAラウンジは混雑時を除いて利用できるよう変更した。

関連リンク
ANAスーパーフライヤーズカードのサービスについて [1]
全日本空輸 [2]

見直し
・ANA SFC見直し、LITEもラウンジ一部利用可 300万円基準維持 [3](26年9月29日)

SFC改定発表
・ANA、上級会員「SFC」ラウンジ利用不可も 年300万円で区分 [4](26年4月23日)

特集・ANA新制度 顧客との温度差
(1)プレミアムクラスが「ファーストクラス」表記に [5]
(2)家族連れ注意!国内線最安運賃は座席指定24時間前から [6]
(3)SFC改定「300万円の壁」だけでない反発理由 [7]