9月6日から12日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、小型ビジネスジェット機「HondaJet(ホンダジェット)」を開発した藤野道格氏が、米国の航空工学賞の2026年受賞者に選ばれた記事でした。
NAEの2026年航空工学賞に選ばれたホンダジェット開発者の藤野道格氏=25年10月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 ホンダジェット生みの親・藤野氏、米航空工学賞 10/4に授賞式 [1]
藤野氏は、米国のNAE(National Academy of Engineering)が選ぶ2026年の航空工学賞「J. C. Hunsaker Award in Aeronautical Engineering」の受賞者に選ばれました。現地時間8日(日本時間9日)に発表され、10月4日にワシントンD.C.で開かれるNAEの年次総会で授賞します。賞金は5万ドルです。
藤野氏はホンダ エアクラフト カンパニー(HACI)の創業社長兼CEO(最高経営責任者)として、ホンダジェットの開発や事業化、世界展開を主導。エンジンを主翼上面に配置する形態などを開発し、市場投入までの設計や製造、実験による検証、飛行試験が評価されました。2024年には、航空分野で顕著な功績を残した人に贈られる「ダニエル・グッゲンハイム・メダル」を日本人で初めて受賞しており、ライト兄弟のオーヴィル・ライトや、ボーイングの創業者ウィリアム・ボーイングが過去に受賞しています。