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ベトナム航空787、滑走路終端近くで離陸 主脚・タイヤ損傷、VN34便がミュンヘン引き返し

 ベトナム航空(HVN/VN)は現地時間8月15日、ミュンヘン発ハノイ行きVN34便(ボーイング787-9型機、登録記号VN-A867)が離陸後、「技術的な問題」が発生したため出発地のミュンヘン空港へ引き返したと発表した。現地報道によると、同機は滑走路終端近くで離陸し、ミュンヘンへ戻った後に主脚とタイヤの損傷が確認された。SNSに投稿された写真では、機体の尾部などにも損傷がみられる。

ベトナム航空の787-9(資料写真)=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 ベトナム航空は安全に着陸したとしている。着陸後は滑走路から自力で離脱できず、機体を移動させるため北側滑走路が一時閉鎖された。

 同社によると、パイロットは必要な手順に従って対応したという。乗客と客室乗務員は安全が確認されており、乗客は全員降機し、ターミナル内で対応を受けている。

 ベトナム航空は技術的な問題の詳細を明らかにしていない。機体の点検結果や具体的な運航計画がまとまり次第、追加情報を明らかにするという。

ベトナム航空ミュンヘン発ハノイ行きVN34便の航跡(Flightradar24から、実際の位置や数値と誤差がある場合があります)

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ベトナム航空 [1]

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