三菱重工業(7011)は7月23日、日英伊3カ国による次期戦闘機の共同開発「GCAP(グローバル戦闘航空プログラム)」で、誘導弾などの装備品「エフェクター」を次期戦闘機に統合するための技術検討を進める協業契約を、日英伊のパートナー3社と結んだと発表した。三菱重工を含む4社が、エフェクターの共通インターフェース構築に向けた検討を進める。

ファンボロー航空ショーの会場で展示準備が進むGCAPの次期戦闘機モックアップ=26年7月20日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
契約は、ロンドン近郊で開かれているファンボロー航空ショーで現地時間21日に締結。三菱重工は「SEPs(Sovereign Effects Partners:ソブリン・エフェクツ・パートナーズ)」の一員として、MBDA UK(ロンドン)、MBDA Italia(ローマ)、三菱電機(6503)の日英伊3社と契約した。
SEPsは、GCAP関連のエフェクター搭載について、英国防省、イタリア国防省、日本の防衛省から指定された4社が形成する協議体。今回の契約に基づき、4社はGCAPに専門知識や先端技術を提供し、エフェクターと次期戦闘機の統合で、エフェクターの最適化に向けた検討を進める。
今後は4社が連携し、次期戦闘機開発における設計支援を進める。具体的な装備品名や搭載数、開発費などは明らかにしていない。
三菱重工は、日本で唯一の戦闘機製造会社として、F-2戦闘機を開発・製造し、F-15戦闘機を製造してきた。
関連リンク
三菱重工業 [1]
Edgewing [2]
Team Tempest [3](Royal Air Force)
ファンボロー航空ショー
・日英伊GCAP、次期戦闘機モックアップ展示 ファンボロー航空ショー開幕 [4](26年7月20日)
設計加速
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進捗
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有人実証機
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エッジウィング設立
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共同開発発表
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