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ANA、国内線リニューアル混乱で「お詫び」掲載

 全日本空輸(ANA/NH)は6月11日、国内線サービスのリニューアルに伴い、利用者に多大な不便と心配をかけているとして、ウェブサイトにお詫びを掲載した。ANAは5月19日搭乗分から国内線予約システムを刷新し、新運賃へ移行しており、オンラインチェックインや座席指定をめぐる不具合・制約が相次いでいる。

ANAがウェブサイトに掲載したお詫び

 ANAはお詫びで「国内線サービスのリニューアルに伴い、お客様には多大なるご不便とご心配をおかけしていますことを深くお詫び申し上げます」とした。5月19日以降の搭乗分に関する変更点と、よくある質問を確認するよう案内している。

 ANAは10日、国内線コードシェア(共同運航)便を含む旅程で、提携航空会社の運航便から乗り継ぐANA便のオンラインチェックインができないケースや、提携会社便の非常口座席を指定できないケースがあると告知した。対象は、国内線でコードシェアを実施しているエア・ドゥ(ADO/HD)、ソラシドエア(SNJ/6J)、スターフライヤー(SFJ/7G、9206)、アイベックスエアラインズ(IBEX、IBX/FW)、オリエンタルエアブリッジ(ORC/OC)の国内5社となる。

 国内線予約システムの移行期間は6月9日までの予定だったが、11日午後5時30分時点で統合完了の案内はウェブサイトで確認できなかった。問い合わせ窓口にも影響が出ており、ANAは10日、電話やメールの問い合わせが急増し、メールは返信に2週間から2カ月程度かかる可能性があることを明らかにしている。

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