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JAL、A350-1000端材で革製巾着ポーチ 横浜高島屋でアップサイクル品

 日本航空(JAL/JL、9201)が出資する整備会社JALエンジニアリング(JALEC)は3月31日、航空機の廃棄部品を活用したアップサイクル商品を4月8日から21日まで横浜高島屋で販売すると発表した。今回が第5弾で、6階紳士雑貨イベントスペースのほか、1階正面の特設会場でも初めて開催。国際線機材エアバスA350-1000型機のシート端材を再利用したポーチなども販売する。

横浜高島屋で航空機廃材のアップサイクル商品を販売するJALエンジニアリングの整備士たち(JAL提供)

 A350-1000のシート端材は、レザーブランド「HERGOPOCH(エルゴポック)」が革製の巾着ポーチに作り替えた。ストラップの留め具には、航空機から取り外したリング状の部品を使用する。

 このほか、退役したボーイング777型機の主翼下面から取り外したタンクプレートをインテリアオブジェにアップサイクル。JALECの整備士が機体の白と同色の航空機塗料で塗装し、777の機影をレーザーで刻印した。国内線777のシートレザーを再利用したパソコンケースや、機体に使用した小さな部品を航空機型のアクリルケースに入れたキーホルダー、航空機の廃棄部品と枯れた盆栽を組み合わせたアップサイクルアート「ボールスクリューアクチュエーター」も販売する。

 販売期間中の4月11日と12日には、「A350 ウィングレットチタンキーホルダー」と「キャビンウィンドウネームタグ」の購入者を対象に、名前を刻印するサービスを実施。刻印はJALECの整備士が施す。時間は両日とも午前10時から正午、午後1時から午後4時まで。

 また、4月18日と19日には航空機部品とアクリル端材(TOKYO ACRYL)を使ってオリジナルキーホルダーを製作できるワークショップも開催する。両日とも午後1時から午後4時まで。

JALECが横浜高島屋で販売するA350-1000のシート端材から作った巾着ポーチ(JAL提供)

JALECが横浜高島屋で販売する航空機廃材をアップサイクルした「777 タンクプレート」(JAL提供)

JALECが横浜高島屋で販売する航空機廃材をアップサイクルした「シートレザーパソコンケース」(JAL提供)

JALECが横浜高島屋で販売する航空機廃材をアップサイクルした「2連シャカシャカキーホルダー」(JAL提供)

JALECが横浜高島屋で販売する航空機廃材をアップサイクルしたアート「ボールスクリューアクチュエーター」(JAL提供)

JALECが横浜高島屋で販売する航空機廃材をアップサイクルした「ウィングレットチタンキーホルダー」(JAL提供)

JALECが横浜高島屋で販売する航空機廃材をアップサイクルした「キャビンウィンドウネームタグ」(JAL提供)

JALECが横浜高島屋で開催するワークショップで製作するオリジナルキーホルダー(JAL提供)

関連リンク
日本航空 [1]
JALエンジニアリング [2]
[JAL]「空を飛んだ そのあと」航空機部品を活用したPOP UP SHOP [3](横浜高島屋)
横浜高島屋 [4]

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