週刊エコノミスト（毎日新聞出版）の2024年4月16日・23日合併号が8日発売。990円（Kindle版同額）。P12「航空機産業戦略 MRJの重い教訓 1国1社体制構築を」を、弊紙（Aviation Wire）編集長の吉川が執筆しました。
経済産業省は3月27日に、次世代の国産旅客機を2035年以降をめどに官民で開発を進める案を公表。三菱重工業（7011）によるリージョナルジェット機「三菱スペースジェット（MSJ、旧MRJ）」が2023年2月に開発中止となったことから、この反省を生かした開発に言及したもので、今回の寄稿ではこれまでの経緯などを振り返りつつ、今後の課題などを挙げてみました。
8日時点では「週刊エコノミスト Online」で無料公開しているようです。
関連リンク
週刊エコノミスト [1]
週刊エコノミスト Online
・1国1社の旅客機ビジネス 経産省が“複数社連携”を視野に次期戦略案 [2]
経産省の国産旅客機案
・経産省、国産旅客機2035年以降実現へ戦略案 スペースジェット反省生かせるか [3]（24年3月29日）
スペースジェット開発中止
・【独自】スペースジェット、開発中止決定 次期戦闘機に知見生かす [4]（23年2月6日）
・三菱重工、スペースジェット開発中止を正式発表 [5]（23年2月7日）
雑誌
・「日本の空の玄関として成田空港の国際線」月刊エアライン 24年5月号 [6]
・「ANA 2024」月刊エアステージ 24年5月号 [7]
・「第2航空団 最北のF-15」Jウイング 24年5月号 [8]
・「NATOの要衝トルコとステルス戦闘機KAAN初飛行」航空ファン 24年5月号 [9]
・「憧憬するファーストクラス」航空旅行 vol.48 [10]
・Pen 23年9月号 超音速旅客機を当紙編集長が解説 [11]
書籍
・『マイレージ ステイタスBOOK』裏技はないが近道ならある！ [12]
・『CAになるための教科書』 [13]
・「JALパイロットが実践 ノンテクニカルスキルの磨き方」 [14]
・日本の旅客機2023-2024 [15]
・Pen+『完全保存版 エアライン最新案内。』 [16]