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[雑誌]「NATOの要衝トルコとステルス戦闘機KAAN初飛行」航空ファン 24年5月号

 航空ファン(文林堂)2024年5月号が3月21日発売。税込1450円。

◆特集・NATOの要衝トルコとステルス戦闘機KAAN初飛行
NATOの一員でありながら長年にわたってロシアとの結びつきを維持し、ウクライナ戦争では仲介役を果たしているトルコ。ロシア製地対空ミサイルS-400の導入を決めたことで、開発パートナーとしても携わっていた米ロッキード・マーチンF-35の導入を諦めることになったが、航空産業先進国としても知られるトルコはこのほど自国開発のステルス戦闘機KAANの初飛行を成功させ、さらに米政府との交渉の末にF-16Vの獲得にも成功するなど外交面での存在価値を高めている。特集ではKAANの初飛行とあわせ、ウクライナ戦争でも重要なキーとなるトルコのNATO内でのパワーバランス、そして同国の最新航空戦力について解説する。

◆今月の注目記事
・日米豪共同訓練コープノース24
・国際統合航空演習レッドフラッグ24-1
・米陸軍将来攻撃偵察機FARA計画中止
・令和5年度航空自衛隊航空保安管制競技会
・航空自衛隊小牧基地オープンベース
・ヨルダンのアクロバットチーム“ファルコンズ”
・電動ティルトウイング機HEX/VTOL計画発表
・隻眼の操縦士、前田伸二氏が挑む太平洋横断飛行

関連リンク
航空ファン 2024年5月号 [1](Amazon)
FROM EDITOR・・・・・ [2](航空ファン)

雑誌
「第2航空団 最北のF-15」Jウイング 24年5月号 [3]
「至高のJAL特集」月刊エアライン 24年4月号 [4]
「面接を突破する人、しない人」月刊エアステージ 24年4月号 [5]
「自衛隊航空2024」航空ファン 24年4月号 [6]
「憧憬するファーストクラス」航空旅行 vol.48 [7]
Pen 23年9月号 超音速旅客機を当紙編集長が解説 [8]

書籍
『マイレージ ステイタスBOOK』裏技はないが近道ならある! [9]
『CAになるための教科書』 [10]
「JALパイロットが実践 ノンテクニカルスキルの磨き方」 [11]
日本の旅客機2023-2024 [12]
Pen+『完全保存版 エアライン最新案内。』 [13]
「羽田空港アーカイブ 1931-2023」 [14]
京極祥江『エアライン制服図鑑1951-2023 日本と世界のエアライン制服ヒストリー』 [15]
「世界航空機年鑑 2022~2023年」 [16]
大宅邦子『選んだ道が一番いい道』 [17]