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[雑誌]「南国リゾートへGo!」航空旅行 vol.45

 航空旅行(イカロス出版)のvol.45(2023 SPRING)が発売中。1870円(税込。Kindle版も同額)。

〔第1特集〕
明るく心地よいエアラインで飛ぶ
南国リゾートへGo!

「思うように渡航できなかったコロナの3年を経て徐々に制限が緩和され、やっと気軽に海外旅行ができる環境が整ってきました。今年こそ海外旅行に行きたいと思っている人は少なくないと思いますが、本号ではこれから控える夏休みのプランニングでも参考にしていただけるような南国リゾートへの旅を特集します。日本にはない暖かく、穏やかな南の島の空気感を誌上でお楽しみください」

◆掲載エアラインとデスティネーション
・現実的な選択肢としてJALのプレミアムエコノミー/エコノミークラスで旅するハワイ
・久しぶりの海外旅行に最適なリハビリできるデスティネーション、ユナイテッド航空のビジネスクラスで飛ぶグアム
・太平洋でフランスを感じられる南国リゾート、エアカランの最新鋭機エアバスA330neoで行くニューカレドニア
・超絶美しいビーチを求めるトラベラーにおすすめ!フィリピン航空の国内線も駆使してボラカイ島へ
・新興エアラインのバンブーエアウェイズが誘うベトナムの穴場南国リゾート、フーコック島

〔第2特集〕
”ジャンボジェット”生産終了
航空旅行を変えたボーイング747の功績

「先ごろ生産を終えたボーイング747は、世界初の一度に400人以上を運べる超大型旅客機として誕生し、高嶺の花だった航空旅行を大衆化した最大の功労機です。日本でもJALやANAが数多く運航し、特に40代以上の方々には、飛行機を使って旅した思い出の1ページにはジャンボジェット機があるのはないでしょうか。ボーイング787やエアバスA350などの双発機が主流になる中で、すでに乗ることが難しくなってきている747ですが、この生産を終えたという区切りのタイミングだからこそ、747が全盛だった頃の空の旅を振り返ります」

◆主な内容
・航空旅行を変えた747の誕生
・JALといえばジャンボだった?世界最多の747を飛ばしたエアラインの思い出
・マリンジャンボという人気者も誕生!ANAのボーイング747
・まだ乗れる!現役ジャンボリスト など

関連リンク
イカロス出版 [1]

雑誌
「世界エアライン図鑑」月刊エアライン 23年6月号 [2]
「全国グランドスタッフ大集合」月刊エアステージ 23年6月号 [3]
「待ってろ!航空祭」Jウイング23年6月号 [4]
「黒い戦闘機Vandy 1復活」航空ファン 23年6月号 [5]
「去り行く自衛隊機」航空情報 23年6月号 [6]
「再び、世界へ。」航空旅行 vol.44 [7]

書籍
チャーリィ古庄『世界エアライン地図帳』 [8]
京極祥江『エアライン制服図鑑1951-2023 日本と世界のエアライン制服ヒストリー』 [9]
鶴岡路人『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』 [10]
ルーク・オザワ『ヒコーキ写真の撮り方 ミラーレスカメラ編』 [11]
「世界航空機年鑑 2022~2023年」 [12]
『JALグランドスタッフ入門』 [13]
高尾泰朗『ANA 苦闘の1000日』 [14]
『増補改訂版 無敵のグローバル資産「航空機投資」完全ガイド』 [15]
大宅邦子『選んだ道が一番いい道』 [16]
金子寛人『JALの現場力』 [17]