航空ファン（文林堂）2023年6月号が4月20日発売。税込1362円。
◆特集・黒い戦闘機Vandy 1復活
カリフォルニア州ポイントマグー米海軍基地の評価試験飛行隊に、1970年代に現われた真っ黒なF-4ファントム。部隊コールサインVandy（バンディ）に飛行隊長機を示す1番の機番で“Vandy 1”と呼ばれたこの黒い機体は、後継のF-14トムキャットにも受け継がれたが、同機の退役とともに姿を消してしまった。しかし2023年2月、突如としてF/A-18スーパーホーネットの新生“Vande 1”が再登場、3月に開催されたポイントマグー・エアショーで凱旋展示され、話題となった。
◆今月の注目記事
・エスコンフィールド北海道のブルーインパルス
・B-52基地、バークスデイル・エアショー
・オランダとポーランド空軍のNATO空中警備
・イギリス空軍多国間演習コブラウォーリア
・オーストラリア空軍アクロ飛行隊ルーレッツ
・今も現役、イラン空軍F-4D/EファントムⅡ
・台湾海峡の守りに就いた元空自F-104J/DJ
・コロナ禍に世界一周を果たした孤高のパイロット
・室屋義秀、新エアレース“AIR RACE X”の始動
・防衛・セキュリティ総合展示会DSEI Japan 2023
関連リンク
FROM EDITOR・・・・・ [1]（航空ファン）
雑誌
・「待ってろ！航空祭」Jウイング23年6月号 [2]
・「去り行く自衛隊機」航空情報 23年6月号 [3]
・「最後のボーイング747特集」月刊エアライン 23年5月号 [4]
・「ANAおもてなし戦略」月刊エアステージ 23年5月号 [5]
・「偵察気球撃墜と米本土防空」航空ファン 23年5月号 [6]
・「再び、世界へ。」航空旅行 vol.44 [7]
書籍
・チャーリィ古庄『世界エアライン地図帳』 [8]
・京極祥江『エアライン制服図鑑1951-2023 日本と世界のエアライン制服ヒストリー』 [9]
・鶴岡路人『欧州戦争としてのウクライナ侵攻』 [10]
・ルーク・オザワ『ヒコーキ写真の撮り方 ミラーレスカメラ編』 [11]
・「世界航空機年鑑 2022～2023年」 [12]
・『JALグランドスタッフ入門』 [13]
・高尾泰朗『ANA 苦闘の1000日』 [14]
・『増補改訂版 無敵のグローバル資産「航空機投資」完全ガイド』 [15]
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』 [16]
・金子寛人『JALの現場力』 [17]