国内空港の空港運営会社13社は、航空会社を利用した旅行を促進するSNS投稿キャンペーン「ツナガル、あなたの『空旅』」を9月15日から共同で始めた。第1弾のキャンペーンを、15日から10月31日まで実施する。
賞品例（発表資料から）
期間中にInstagramかTwitterで「#空とツナガル空でつなぐ」のハッシュタグをつけ、空の旅にまつわる写真を投稿すると、抽選で5人ずつ計10人に航空会社などのオリジナルグッズの詰め合わせが当たる。1人当たり7-8点のセットが当たるといい、当選者には11月11日までに連絡する。
参加する空港は、新千歳など北海道7空港と仙台、成田、羽田、静岡、中部、関西、伊丹、神戸、高松、福岡、鹿児島、那覇の19空港。航空会社は、全日本空輸（ANA/NH）や日本航空（JAL/JL、9201）、シンガポール航空（SIA/SQ）など国内外13社、団体は大阪観光局やハワイ州観光局、日本旅行業協会（JATA）など25団体が参加する。
また、第2弾を11月25日から2023年1月20日まで開催を予定している。
関連リンク
空とツナガル空でつなぐキャンペーン [1]
・水際緩和、入国は早くなったのか バンコク→羽田で検証 [2]（22年9月15日）
・羽田空港、ANA・JALら6社が合同見送り 空の日で9/17開催 [3]（22年9月9日）