タイ・ベトジェットエア（TVJ/VZ）は、バンコク（スワンナプーム）－福岡線を現地時間7月15日に開設する。週3往復で福岡発は翌16日から。
バンコク－福岡線を開設するベトジェットグループ（写真はベトジェットのA321neo）＝PHOTO: Yusuke KOHASE/Aviation Wire
運航日はバンコク発が火曜と金曜、日曜、福岡発が月曜と水曜、土曜。運航スケジュールは福岡行きVZ810便がバンコクを現地時間午後11時40分に出発し、翌日午前7時5分に着く。バンコク行きVZ811便は午前7時55分に福岡を出発して、午前11時35分に到着する。機材はエアバスA321型機（1クラス230席）。
タイ・ベトジェットエアは、ベトナムのベトジェットエア（VJC/VJ）グループの航空会社で、2013年6月に設立。バンコクのスワンナプーム国際空港を拠点とし、2015年3月25日にバンコク－プーケット線を開設した。
ベトジェット本体はハノイ－福岡線を2020年に開設する計画を発表していたが、現在のところ就航していない。
関連リンク
VietJetAir [1]
・タイ・ベトジェットエア、福岡3月就航へ バンコクから週3往復 [2]（22年2月23日）
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