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ピーチ、17路線追加減便 9月運航率66.3%

 ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は9月2日、国内線を9日から30日まで追加減便すると発表した。17路線148便を減便し、9月の運航率は66.3%になる。

9月に追加減便するピーチ=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

 対象路線は、関西発着が札幌(新千歳)、仙台、新潟、福岡、長崎、宮崎、鹿児島、那覇の8路線、成田発着が札幌、福岡、長崎、大分、宮崎、鹿児島、那覇の7路線で、福岡-那覇線と仙台-札幌線も減便対象になる。

 運航率は前回8月20日発表の69.5%から3.2ポイント低下。10月は75.9%となる見込み。

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