航空ファン(文林堂)2020年1月号が11月21日発売。1362円(税込)。
◆第1特集・米空軍新練習機T-7Aレッドホークとパイロット教育
米空軍新練習機への採用が決まったボーイング/サーブのBTX-1に、このほど「T-7Aレッドホーク」の正式名称が冠せられた。今後、航空自衛隊T-4練習機の後継機候補になる可能性もある同機の開発経緯と技術的解剖に加え、今後のパイロット教育に与える影響について紹介する。
◆第2特集・危機に瀕する陸自偵察/戦闘ヘリ戦力
汎用ヘリUH-Xの機種選定の遅れに加え、偵察ヘリOH-1と戦闘ヘリAH-64Dの事故による飛行停止の長期化で、陸自のヘリ勢力は今後もしばらく不透明な状況が続く。その現状と今後の課題について、提言を含めて解説。運用50年を迎え、退役迫る偵察ヘリOH-6Dの空撮取材と併せて。
◆今月の注目記事
・F-4が乱舞したギリシャ空軍エアショー
・ベルギー空軍F-16ソロディスプレイ“Dark Falcon”
・フランス海軍11F創隊100周年の最新ラファールM
・英空軍レッドアローズ北米ツアー2019
・バトル・オブ・ブリテン・エアショー
・世界最長飛行シルバースピットファイアのその後
・三沢基地ドロウンレンジで開催されたRANGE DAY
・自衛隊航空祭―浜松、入間、岐阜、小牧、芦屋ほか
◆好評連載群
・三菱航空機SpaceJet通信
・空夢【ソラユメ】航空界でのチャレンジ
・写真を磨く―あなたの写真はもっとよくなる
・メッサシュミットBf109F、G型の検証
・日本陸軍機のプロペラ図説
・最新中国航空・軍事トピック
・ヒコーキおもちゃ箱
関連リンク
FROM EDITOR・・・・・ [1](航空ファン)
雑誌
・「最新ビジネスクラス」航空旅行 vol.31 [2]
・「最新LCCレポート」月刊エアライン 19年12月号 [3]
・「秋就活」月刊エアステージ 19年12月号 [4]
・「スピットファイア来日」航空ファン 19年12月号 [5]
・「マルチロール戦闘機の研究」航空情報 19年12月号 [6]
・「関空 減る韓国便と国際貨物 生き残りへピーチと“和解”」週刊エコノミスト 19年10月1日号 [7]
・Pen特集「エアライン最新案内。2019」で当紙編集長がA380やA350解説 [8]
・「エアライン最新案内。2019」Pen 19年7月15日号 [9]
書籍
・イカロスMOOK『政府専用機 B-747』 [10]
・井上泰日子『最新|航空事業論[第3版]エアライン・ビジネスの未来像』 [11]
・イカロスMOOK『ANA&JAL 日本のエアラインCAになる本』 [12]
・丹治隆『どこに向かう日本の翼―LCCが救世主となるのか―』 [13]
・大宅邦子『選んだ道が一番いい道』 [14]