ロッキード・マーチン(LM)は、水中戦や対潜水艦戦(ASW)の装備などを手掛けるウルトラ・マリタイム(Ultra Maritime)の買収を完了した。LMは今年7月6日に、34億5000万ドルで買収する正式契約の締結を発表していた。

ロッキード・マーチンが買収したウルトラ・マリタイムが手掛ける最新ソノブイ(UMのサイトから)
ウルトラ・マリタイムは、同盟国の海軍向けにソナー技術やソノブイ、魚雷防御システムなどを開発・提供している。レーダーや電子戦、自律型の海洋センシング・プラットフォームも手掛ける。
同社の対潜水艦戦関連製品には、曳航式ソナーや船体搭載型ソナーなどがある。LMは今回の買収により、次世代の海洋プラットフォーム向けにソナー関連システムを提供する能力を補完・拡充すると説明している。
買収した事業は、現地時間10月26日の発表によると、LMのロータリー・アンド・ミッション・システムズ(RMS)部門の傘下に置かれた。同部門のステファニー・C・ヒル社長は、両社の技術や人材を組み合わせ、世界で高まる水中戦関連能力への需要に対応する考えを示した。
関連リンク
Ultra Maritime [1]
Lockheed Martin [2]
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