8月23日から29日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、琉球エアーコミューター(RAC)が、世界で唯一運航する「カーゴコンビ」仕様のQ400CC全5機を、メーカー認定中古のDash 8-400で更新する計画を詳しく紹介した記事でした。
那覇を出発するRACのQ400CC=18年2月1日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 RAC Q400CC、認定中古機で全機更新へ 特集・世界唯一「カーゴコンビ」後継機選び [1]
日本航空(JAL/JL、9201)を中核とするJALグループで沖縄の離島路線を担うRACは、現行のDHC-8-Q400CC(1クラス50席)全5機を、デ・ハビランド・カナダDash 8-400(旧ボンバルディアQ400)のリファービッシュ機、いわゆるメーカー保証が付いた「認定中古機」で更新する計画です。現行機は2016年から2018年にかけて就航しており、一般的な旅客機より早い約10年で更新することになります。
旅客機は一般的に20年程度で更新となりますが、RACの機材は沖縄県内の離島を結ぶ短距離路線を多頻度で運航することや塩害への対応も、半分ほどの年数で更新する理由の一つです。世界でRACだけが採用した「カーゴコンビ」仕様ではなく、交換部品の入手も容易である標準的な仕様となる可能性が高いです。