ボーイングは現地時間8月3日、737 MAXファミリーの短胴型737-7(737 MAX 7)が、FAA(米国連邦航空局)から修正型式証明を取得したと発表した。乗客を乗せた商業運航への投入が可能になり、ローンチカスタマーのサウスウエスト航空(SWA/WN)と初号機の引き渡し準備を進めている。

ファンボロー航空ショーで飛行展示を披露する737 MAX 7=18年7月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
737-7は、737 MAXファミリーでもっとも小さく、航続距離がもっとも長い機種で、737-700の後継機。標準的な2クラス構成で135-160席を設定でき、航続距離は最大3800海里(約7040キロ)となる。ほかの737 MAXよりも航続距離を約10%長くできるという。
認証試験は2018年に始まり、飛行試験と地上試験を計1000時間以上実施。システムの安全性解析や人的要因の審査に加え、飛行試験中に見つかった潜在的な問題に対応するため、エンジンの防氷システムを更新した。
ボーイングは、最初の機体を最終仕様にするための更新作業など、サウスウエストへの引き渡し準備を進めている。初号機の引き渡し時期は明らかにしていない。
737 MAXファミリーの受注は7200機を超え、今年6月末までに2300機以上を引き渡した。最大型の737-10(737 MAX 10)は認証作業を継続しており、ボーイングは年内の取得を目指している。
関連リンク
Boeing [1]
ボーイング・ジャパン [2]
737-7と-10
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新生産ライン「North Line」
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737-7
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