日本航空(JAL/JL、9201)は5月12日、運航を見合わせている羽田-ドーハ線について、羽田発ドーハ行きJL59便を6月30日まで、ドーハ発羽田行きJL50便を7月1日まで欠航すると発表した。

羽田-ドーハ線を6月末まで欠航するJAL=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
同じ羽田-ドーハ線では、コードシェア(共同運航)を実施しているカタール航空(QTR/QR)が現地時間12日、7月15日から運航を再開すると発表した。当初は週4往復で、8月1日からデイリー運航に増便する。カタール航空は成田-ドーハ線も運航しており、羽田線再開で東京2空港体制となる。
JALの羽田-ドーハ線は、2024年3月31日に就航。 中東情勢による欠航は、今年2月28日から続いている。日本とカタールを結ぶ路線を運航する航空会社は、JALとカタール航空のみ。全日本空輸(ANA/NH)はトルコのイスタンブールへ就航しているが、中東へは乗り入れていない。
カタール航空の羽田再開
・カタール航空、羽田7/15再開 8月から毎日 [3](26年5月12日)
ドーハ
・JAL、ドーハ線4/1まで欠航 中東情勢悪化で [4](26年3月16日)
・カタール航空、成田1日2往復に ドーハ発6/30から [5](24年12月17日)
・JAL、羽田-ドーハ就航 日系初の中東直行便、欧州・アフリカ・南米へ乗継 [6](24年4月1日)
・カタール航空、ドーハ-羽田運休 JAL便とコードシェア [7](24年4月2日)
・カタールから日本へ、全空港へ旅客便就航可に 航空協議で枠組み拡大 [8](24年4月22日)