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JAL「時間が来たら待ちません」が1位 先週の注目記事26年4月26日-5月2日

 4月26日から5月2日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、日本航空(JAL/JL、9201)の搭乗手続きや締切時刻に関する案内動画の記事でした。

JALがゴールデンウイーク期間中の国内線利用者に注意喚起したXの投稿(JAL運航情報から)

第1位 JAL「時間が来たら待ちません」GW国内線、SNSで注意喚起「一緒に飛びたい」 [1]

 JALは搭乗締切時刻などを確認するよう呼びかける利用者向け動画を、羽田空港などのサイネージ(電子案内板)で普段から流していますが、ゴールデンウイークに合わせて運航情報の公式X(旧Twitter)アカウントが同じ動画を投稿。日本の航空会社による案内では珍しく、「時間が来たら お待ちしません!」と直接的な表現を大きく表示するとともに、「乗り遅れないでくださいね」「私は、お客さまと一緒に飛びたいんです」と訴えています。

 カスハラ対策も含め、言うべきことは明確に言う、一線を越えた相手には法的措置を取るという、当たり前の対応になってきたことは良いことだと思います。一部の極端なクレームは、もはや企業へのテロ行為・挑戦であり、ほかの利用者にも多大な迷惑が生じています。穏便な対応では済まなくなってきているのは、人の善意を踏みにじる行為を繰り返し続けた、ある種の自業自得とも言え、社会が独善的かつ幼稚化している表れとも言えるでしょう。

第2位 ANA、ピカチュウジェット5/1復帰へ [2]

 第2位は、 全日本空輸(ANA/NH)が特別塗装機「ピカチュウジェットNH」(ボーイング787-9型機、登録記号JA894A)の運航を5月1日から再開。整備作業の都合で、L2ドアやエンジンカウルが他機で使われていましたが、2日の羽田発ジャカルタ行きNH855便から運航に復帰しています。

第3位 737-10、離陸中止想定のフルブレーキ試験 1300℃以上の高温に [3]

 第3位は、ボーイングが開発中の737-10(737 MAX 10)に対し、離陸中止を想定した最大ブレーキエネルギー(MBE)試験を実施。型式証明の取得が遅れている“最大の737 MAX”ですが、品質問題も一定のめどがつき、今年後半の型式証明取得を目指しています。

先週の注目記事
1. JAL「時間が来たら待ちません」GW国内線、SNSで注意喚起「一緒に飛びたい」 [1]

2. ANA、ピカチュウジェット5/1復帰へ [2]

3. 737-10、離陸中止想定のフルブレーキ試験 1300℃以上の高温に [3]

4. ANA 787-9新個室ビジネス、夏以降導入 737-8は9月以降 [4]

5. 無人機MQ-25A、米海軍向け初号機が初飛行 空母運用へ前進 [5]

6. JAL、777就航30周年 最盛期46機も残り9機に [6]

7. ANA、上級会員「SFC」ラウンジ利用不可も 年300万円で区分 [7]

8. 暫定エアフォース・ワン、飛行試験完了 今夏ロールアウトへ [8]

9. JAL、羽田空港で人型ロボット実証実験 国内初グラハン省力化目指す [9]

10. 国内線最後の500席級、ANA 777-300が26年度退役 JALは21年に退役済み [10]

先週の注目記事バックナンバー
なぜANA A380は羽田へ降りず中部に?が1位 先週の注目記事26年4月19日-25日 [11]