1月25日から31日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、米空軍がトランプ大統領へカタール政府から寄贈されたボーイング747-8型機を暫定の大統領専用機「VC-25ブリッジ(暫定機)」としての運用を決定した記事でした。

第1次トランプ政権で提案されたVC-25Bのデザイン案。その後バイデン政権では廃案に(ボーイング提供)
第1位 カタール寄贈の747-8、暫定エアフォースワンに 米空軍が今夏就役視野 [1]
現行のVC-25Aは747-200Bを基に開発され、老朽化による信頼性低下が課題になっています。一方で、747-8をベースにした次世代機VC-25Bの開発が遅れており、米空軍は「つなぎ」の機体としてVC-25ブリッジの投入を決定しました。
一方、トランプ氏個人への贈与だったとするのか、政府間の寄贈だったのかと、見解の相違が尾を引いているようで、VC-25Bが就役後は暫定機を「トランプ大統領図書館」に移管する案が議論されています。
第2位 JAL、A350-1000をパリ隔日投入に 羽田-ヘルシンキ通期増便=夏ダイヤ国際線 [2]
第2位は、日本航空(JAL/JL、9201)の2026年度の国際線路線便数計画。エアバスA350-1000型機は、羽田-パリ線への投入を隔日に変更します。JALのA350-1000は、2025年12月にニューヨークのジョン・F・ケネディ国際空港で10号機(登録記号JA10WJ)が駐機中、牽引(けんいん)中のアルキア・イスラエル・エアラインズ(AIZ/IZ)のA330-200(9H-ALC)にぶつけられて整備が必要になり、運航から離脱して9機体制になっています。
第3位 中国国際航空、成田-北京1/26から全便運休 羽田も一部欠航=冬ダイヤ計画 [3]
第3位は、中国国際航空(エアチャイナ、CCA/CA)が3月28日までの冬ダイヤ運航計画を見直し。日本路線のうち、北京(首都)-成田線を全便運休、羽田線も特定の日に一部便を欠航します。
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1. カタール寄贈の747-8、暫定エアフォースワンに 米空軍が今夏就役視野 [1]
2. JAL、A350-1000をパリ隔日投入に 羽田-ヘルシンキ通期増便=夏ダイヤ国際線 [2]
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