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JAL飲酒問題再発が年間1位 2025年の年間注目記事

 2025年1年間によく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、8月にホノルルで起きた日本航空(JAL/JL、9201)の機長(当時、解雇済み)による飲酒問題の記事でした。

国交省での会見前に陳謝する(左から)南正樹・運航本部長、中川由起夫・常務執行役員 安全推進本部長 安全統括管理者、野田靖・常務執行役員 総務本部長=25年9月4日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 JAL、飲酒機長解雇へ ホノルルで自主検査60回もゼロにならず [1]

 当該機長の飲酒問題は、現地時間2025年8月28日に発生。ホノルル発中部行きJL793便(ボーイング787-9型機、登録記号JA874J)に乗務予定だったものの、会社や国が定める検査の前に行った自主検査でアルコールが検知されて乗務できなくなり、同便を含むホノルル発3便が最大18時間の遅延、約630人に影響が出ました。

 これを受け、JALは当該機長を解雇。国土交通省航空局(JCAB)は9月10日にJALを「厳重注意」とし、JALは鳥取三津子社長ら全役員の報酬を減額しました(関連記事1 [2])。11月28日には、JALは再発防止策の改訂版を航空局に提出しています(関連記事2 [3])。