日本航空（JAL/JL、9201）は、ハワイで8月に飲酒問題を起こした男性機長（64）を9月11日付で懲戒解雇した。また、鳥取三津子社長ら全役員の報酬を減額する処分も17日に決定している（関連記事 [1]）。
8月に飲酒問題を起こした機長を懲戒解雇したJAL（資料写真）＝PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
JALの定年は60歳。解雇された元機長は
JAL、飲酒機長を懲戒解雇 鳥取社長ら全役員も処分
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