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JAL 777-300ER初号機の離日が1位 先週の注目記事25年8月3日-9日

 8月3日から9日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれた記事は、日本航空(JAL/JL、9201)が運航していたボーイング777-300ER型機初号機(登録記号N3243F、元JA731J)の離日でした。

JAL社員に見送られ羽田空港を出発する元JAL 777-300ER JA731J=25年8月4日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 JAL、777-300ER初号機が離日「社員みんなが愛していた」 [1]

 JALの777-300ER初号機は、今年5月27日の上海(浦東)発羽田行きJL80便を最後に退役。ペンライトを持った社員に見送られ、羽田の212番スポットを4日午後11時49分に出発し、日付が変わり5日午前0時8分にC滑走路(RWY16L)から離陸しました。売却先が手配したパイロットが操縦し、ホノルル経由でロズウェルへ向かいました。