2月2日から8日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、シアトル・タコマ国際空港で起きた日本航空(JAL/JL、9201)の接触事故でした。
シアトルでデルタ航空機と接触事故を起こしたJALの787-9 JA868J(資料写真)=25年1月 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 JALの787、シアトルでデルタ航空737の尾翼に主翼接触 けが人なし [1]
シアトルで現地時間5日(日本時間6日)、JALの成田発シアトル行きJL68便(ボーイング787-9型機、登録記号JA868J)の右主翼が、スポット(駐機場)で防氷作業の準備中だったデルタ航空(DAL/DL)のボーイング737-800型機(登録記号N3737C)の垂直尾翼に接触。乗客乗員にけがはありませんでした。
事故の詳しい原因は調査中。NTSB(米国家運輸安全委員会)が航空事故に認定し、調査を進めています。