羽田空港国内線第1旅客ターミナル1階に4月23日、航空機のファーストクラスをイメージしたカプセルホテル「ファーストキャビン羽田ターミナル1」がオープンした。部屋数は130室で、大浴場やシャワー室、女性用ラウンジなどを備え、宿泊のほか2時間利用からのデイユースプランがある。(ホテルの内観などはこちら [1])
「ファーストキャビン羽田ターミナル1」の開業式典でテープカットする関係者=4月23日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
同ホテルは日本空港ビルデングが管理・運営し、ファーストキャビンに運営業務を委託する。23日午前に行われた開業式典で、ファーストキャビンの来海忠男代表取締役は、「これからは安いだけでは満足せず、快適なものをお客様が求めるだろうと考え、