4月2日から8日までによく読まれた記事をまとめました。一番読まれたものは、3日に発生した全日本空輸（ANA/NH）の国内線システム障害に関する記事でした。
国内旅客システムで起きた障害について陳謝するANAの服部常務（右）と加藤デジタル変革室長＝23年4月4日 PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire
第1位 ANAの国内線システム障害、DBサーバーが2台同時停止 2.6万人影響 [1]
システム障害は3日午後2時16分に、顧客情報や便情報などを扱う国内線旅客システム「エイブル」で発生。4日午前にすべて復旧したものの、この影響で3日の国内線55便が欠航し、遅延便も合わせた2日間の影響者総数は約2万6700人にのぼりました。
不具合の原因と再発防止策は7日に発表しました。記事はこちら [2]。