国土交通省航空局(JCAB)によると、2022年10月の航空機登録は、新規登録が4機、移転登録が36機、変更登録が1機、抹消登録が6機で、予約登録受付と予約登録取り下げはなかった。
新規登録では、全日本空輸(ANA/NH)を傘下に持つANAホールディングス(ANAHD、9202)のボーイング787-10型機の3号機(登録記号JA902A)やピーチ・アビエーション(APJ/MM)のエアバスA320neo(JA209P)、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)が運航するA321LRの2号機(JA27LR)などがみられた。
抹消登録では、ピーチが2019年に統合したバニラエアの黄色い塗装を唯一まとった特別塗装機(A320、JA08VA)(関連記事 [1])や、日本航空(JAL/JL、9201)の777-200ER(JA710J)などがみられた。
登録の詳細は下記の通り(新規登録→移転登録→変更登録→抹消登録の順)。