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JAL クラスJフルフラット導入が1位 21年1-3月期の注目記事

 今年1月から3月までによく読まれた記事をまとめました。期間中に一番読まれたものは、当紙がスクープした日本航空(JAL/JL、9201)のボーイング777-200ER型機国内線投入によるフルフラットシートのクラスJ導入に関する記事でした。

国内線転用後はクラスJとして運用するJALの777-200ERのビジネスクラスシート「スカイスイートIII」=PHOTO: Tadayuki YOSHIKAWA/Aviation Wire

第1位 JAL、国内線クラスJに”フルフラットシート” 777退役まで2年限定 [1]

 JALは中距離国際線に投入していた777-200ERを、3月から国内線に転用。その際、ビジネスクラスのフルフラットシートはそのまま国内線の中間クラス「クラスJ」として運用します。転用後の運航期間が短いことから、シートはそのままで運航することになりました。

 私も7月に乗ってみました。石垣線なので取材費がかさみましたが、満足度は高かったです。搭乗記はこちら [2]

 1-3月期の第1位から第5位はこちらをご覧ください。