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JAL、スカイミュージアム展示エリア刷新 デジタル導入、定期更新可能に

 日本航空(JAL、9201)は7月20日、羽田空港にある見学施設「SKY MUSEUM(スカイミュージアム)」の展示エリアをリニューアルしたと発表した。大型のマルチディスプレイやコンテンツのデジタル化などにより、定期的な更新が可能となる。同施設の改修は、2013年7月以来8年ぶり。

*館内の様子はこちら [1]

8年ぶりにリニューアルしたJALの見学施設「SKY MUSEUM」(同社提供)

 コンテンツをデジタル化したことにより、従来は展示できなかった歴史資料を取り入れたデジタル年表の掲出も可能となった。今後はデジタル化を生かしたコンテンツを定期的に更新することで、リピーターのさらなる獲得も目指す。

 JALでは社会貢献活動(CSR)の一環として、機体整備工場の見学を